2018.07.13 ピープル&カルチャー
YOUはどうしてJX通信社へ?【転職して1年未満のメンバーで座談会を開いてみた】
こんにちは!採用広報インターンのすみみんです。
暑い日が続きますね。平成最後の夏休みがすぐそこに。。。
楽しい思い出をたくさん作りたいと思います:)
さて!今回は、JX通信社に『転職して1年未満のメンバー』3人をゲストにお呼びして座談会をひらきました!
なぜ転職したのか?そのきっかけは?など過去の話からJXについての魅力までたっぷり伺ったので、ぜひご覧ください。では早速、座談会の様子をどうぞ!
受託じゃない『自社プロダクト』で想いを反映したい
‐‐どういった経緯で転職を考えたのですか?
N:僕は以前、広告代理店の営業として働いていました。他社の広告やプロダクトを売る仕事をしているうちに、自社のプロダクトを持って、一から広告に携われるところに行きたいという気持ちが芽生えました。
また、自分がやりたいことをやり易い環境で働きたいと思っていました。あと、ベンチャーだったら自分の努力でお給料を増やせると思って(笑)
R: 僕は受託開発を主に行っている会社でSIer(=企業の情報システムの構築を請け負うITサービスを行う業者)として勤めており、取引先の企業に出向いて常駐する形で開発を行っていました。
顧客に納品するまでが業務になるので、やりたいことがあっても相手方の要件次第で潰れてしまうし、自分の想いが反映させられないもどかしさがありました。Kさんはどうですか?
K:僕も前職は業務委託中心の会社でした。他社に行って他社のものを作り、作り終わったら次の現場へ移るという生活を正直辞めたくて転職を考え始めました。
R:やっぱり自社のプロダクトを持った会社に勤めたいという想いはありましたね。納品した後のサービスを成長させていく、より良くしていくという部分に携わりたいという気持ちが転職へのきっかけです。
「これは本物だ!」ーJXに転職した友人が輝いて見えた
‐‐転職を考えている中、どのようにJX通信社と出会ったんですか?
K:転職を考えている時に、友人のAさん(弊社のiOSエンジニア)と食事する機会がありました。
僕が転職についての悩みを話すと、彼がJXの話をしてくれました。話してくれたのは「主体的にやりたいことを考えて作っていく」みたいな仕事内容の話です。
仕事について語る彼がキラキラして見えて。以前の彼も知っていたので別人のようでしたね。「これは本物だ!」と直感してJXに興味を持ち始めました。
実は僕、エンジニアになる前に新聞社でインターンを行っていたんです。報道に携わりたいという想いがあったので『報道×テクノロジー』の理念を掲げているJXにフィットしていると感じました。
N:僕の場合はフィーリングですね。広告に携わりたいという気持ちはもちろんあって。はじめから作っていける、考えながらやっていける環境、かつそこで働く人との感触で「ここだ!」と思いました。
合う合わないではなく、会社の理念に共感出来るプラス働く人とのマッチ度が大切なポイントでした。Rさんはどうですか?
R:僕は転職しようと決めてから、自社プロダクトのある会社へいくつか話を聞きに行きました。なかなかピンとくるところがない、それこそフィーリングが合うものがなかったんです。
そんな時にJX通信社の求人票を見つけました。話を聞きに行ったところ、一番フィーリングが合いました。
最終的な決め手となったのは「この会社に入ってどんなことをやりたいか」というビジョンが正確に見えたことです。
良い意味で「完成しきってない」NewsDigestやFASTALERT等自社サービスを自分がどう伸ばしていくのか。またユーザー向けにも企業向けにもやっているところも強みだと感じましたね。
「やりたい!」を「やれる」会社
‐‐JXのお気に入りの文化、好きなところはなんですか?
N:月次のレクです。会社から補助が出るのですが、月に1度JXメンバーでご飯を食べに行きます。この人数だからできることですが、社員やバイト関係なしに食事を一緒に楽しめるのは良いですよね。他社にはなかなかない文化だと思います。
K:僕は週に1度エンジニアで行うディスカッションミーティングが好きです。ふわっとした仕様や悩みを気軽に題材にして話し合えるので、皆で解決して実行するかを決められます。
これがJXの中での早い行動に繋がる1つのポイントだと実感しますね。やりたいことを「やりたい」といえる空気感も良いです。
N:あとは勉強会。就業中に制限なく外部の勉強会に参加できるし、それが良しとされている雰囲気は良いよね。
K:エンジニアとしてもうれしいポイントです!
前職だと、有給を使って参加してましたから、しかも実費で(笑) 他にお気に入りの文化ありますか?
R:僕はこれ!というものではなく全体的な雰囲気なのですが…ボトムアップ的な姿勢が好きですね。良い意味で上下関係がなく裁量がいろんな人にあるし、各々が「やりたい!」「良い!」と思ったことを話し合って昇華させていくことのできる環境ですね。
‐‐転職して良かった!と思った瞬間があれば教えてください
K:自分がリリースした新機能に対してユーザーからレビューが届いたときですね。内心ガッツポーズでした。自分が思ったことを議題に出し、そこから提案して実行したことに反応が得られたのはすごく嬉しかったです。
R:あとはサービスをリリースしたときにみんなで盛り上げていく雰囲気も素敵ですよね。社内のスピーカーで流れると、社内の連絡アプリから「ドドドドドドッ」とスタンプやらが送られて(笑)あれは爽快感があります。
K:コミュニケーションを通して一体感が得られるのも良いところですよね!
N:確かに。そういうコミュニケーションも盛んだね(笑)
あとは『人』をちゃんと、この人がどんな目標でどうやっているのかというプロセスを含め見てくれる会社だと感じます。
未来のJXメンバーについて考えてみた。
–どんな人と一緒に働きたいですか?
N:『変化を楽しめる人』ですかね。かつ自分からも生み出していける人。
一同:うんうん。満場一致(笑)
K:それは重要なポイントですよね。あと僕が思うのは『仲間への敬意を払える人』です。それによってチームの関係性も変わってくる。根底に敬意があれば時にぶつかることも厭わないし、楽しむことも出来ますから。
N:確かに!それは全体に言えることですよね。ビジネスサイドで言うと『バランスをとれる人』です。
営業において、もちろん利益を生み出すことに誇りを持つべきだとは思いますが、それを笠に着るのは違うと思います。非生産部門があってこそ成り立っているので、敬意を持ちながら両者のバランスを見れることが大切だね。
R:どんな人間というよりは、やっぱり根底にそういう部分があるかが重要ですよね。
僕が思うのは「とりあえず手動かしちゃおうよ!」というフランクさが割と大事だなと。「煮詰めようよ」ではなくて。ベンチャー思考がある人の方がマッチしやすいと感じます。
N:うんうん。あとは、うまく「キャッチアップが出来る人」かな。例えば、教えるときに10出すのは難しい部分もある。1を要領よく膨らませるひと・そこに面白みを感じられる人と一緒に働きたいな。
‐‐ありがとうございました
座談会を通して、JX通信者で働くメンバーの過去から現在に至る想いや仕事に対する熱量を感じることが出来ました。
みなさんのように自身の仕事に誇りをもって働くことができたら素晴らしいなと身をもって痛感するとともに今、学生という立場でやれることを精一杯やっていこうと思ったすみみんでした。
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