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社員がオーナー!?置き菓子販売でリフレッシュ時間が楽しくなるユニークな文化

皆さん、こんにちは!JX通信社の人事採用担当・北島です。

なんだか関東も梅雨っぽい空模様になってきました。雨が降るとオフィスの外へ空気を吸いに出るのも億劫になりますが、普段皆さんは、会社でどのようにリフレッシュをしていますか?

何時間もPCに向き合っていると、いつの間にか身体がカチカチになる・集中力が続かなくなるなど、なんとなく調子が悪くなってきますよね。

それでは生産性も下がってしまいます。仕事中であっても適度にリフレッシュする時間を取り入れたいと思っている方は多いのではないでしょうか?

今日は、JX通信社のリフレッシュ時間に関連する社員がお菓子を販売している話を紹介します!この記事を読んでいただけると一風変わった不思議でユニークなJX通信社の文化がお分かりいただけるでしょう。

「皆でおやつをシェアしよう」から始まった置き菓子販売

JX通信社では、有志の社員がお菓子を代表で購入し社内向けに販売しているユニークな文化があります。

なぜそのような文化が始まったのか?歴史を振り返ってみたところ、

  1. ある社員のYさんが、自分で買ったお菓子を社内でシェアした。
  2. 他の社員から色んな感想があった中、「バラ売りで販売してみては?」とアドバイスがあった。
  3. アドバイスに従って、Yさんはお菓子を大量に購入し、バラ売りで販売を始めた。

そんな出来事が始まりのようでした。

それからは自然と他の社員へも波及していき、「こんなお菓子も置いてみよう」「盛り上がっているから自分も参入しました」などと、続々と新しい店舗を開くようになり、いつの間にかJX通信社の文化になっています。

※東京都福祉保健局に問い合わせたところ、このような置き菓子販売は問題ないとのことでした。

バラエティ豊かな種類&オリジナリティ溢れる置き菓子スペース

では、どのような置き菓子があるのでしょうか?今は以下のような置き菓子が販売されております。

  • ウエハースやチップスなどのスナック
  • 個包装されているチョコレート
  • ハーゲンダッツなどのアイスクリーム
  • 大豆やアーモンド等の豆菓子
  • コーヒーや紅茶、お茶などのドリンク
  • インスタントのお味噌汁やスープ

代表の米重さんは、数年前のプレミアムフライデーに大量のハーゲンダッツを社員へ提供しました。これが社員にかなり好評だったようです。その後、米重さんは社員に喜ばれる商品をバラ売りで販売しています。

※小腹が空いた時に様々な置き菓子の中から選ぶことができます!

現在は複数の店舗が軒を連ねております。それぞれの店舗はヨネキホーテ・サケトコ・オガストップなどなど、様々なネーミングで親しまれています♪

どこかで聞いたことがあるような・・いえいえ、そんなことはありませんよ(笑)

各店舗毎に、『ケースに入れ綺麗に列べる』『他の店舗の邪魔をしないよう、エリアからはみ出ないようにする』などと陳列も工夫されており、オリジナリティ溢れるスペースとなっています。

※このガチャガチャは、なんと大豆です!登場した時は画期的だとかなり盛り上がりました。

なおこれらのお菓子は、キャッシュレス決済と現金のどちらの方法でも購入可能です。各店舗でPOPにオリジナリティを出したり、キャッシュレス決済に必要なQRコードを見やすくするなど、様々な工夫を凝らしています。

また、各店舗毎に大量に仕入れることで仕入れ単価をさげ、スーパーやコンビニなどよりも安価(ほぼ原価)で販売してくれています。とても良心的ですね!

運営者の努力で成り立っている利便性

利用している社員と店舗を出している運営者へ所感を伺ってみました。

【利用者
・忙しい時に外に出ずその場で買い物を済ませられるのは楽ですね
・シーズン毎に置き菓子の内容が変わり、季節感を感じられるので好きです
・夜に集中してコード書きたい時があるので、オフィス内で軽食が手に入るのは最高の体験です

【運営者
・手を汚さなくて済むパッケージのものをなるべく選んで置くようにしています
・小腹が空いた時にお煎餅類が良さそうと感じたが、しけってしまうリスクがあるので断念しました。その後アルミ蒸着フィルムのパッケージを使用している商品を置くようにしました
・陳列スペースに限りがあるので気軽に新商品を導入しにくいですね
・自分の商品の上に棚を設置されるなど、枠の確保には多少の争いがあります(笑)

などなど、やはり気軽にちょこっと食べたいものがすぐそこにあるのは利便性が高いです。しかし、それは運営者の工夫によって成り立っていることが分かりました。

会社としても、「用意したスペースの範囲を越えることがなければ」「トラブルが起こることが無い限り」は問題ないとされています。

最後に

さて、JX通信社の置き菓子販売について紹介いたしました。このサービスは、有志社員達の「アイデア」や「利用者への思いやり」で成り立っていて、さらに適度にリフレッシュできるきっかけや時間を提供していることがお分かりいただけたでしょうか。

JX通信社独自の発展を遂げている置き菓子販売。皆さんの会社の中で「こんな工夫しているよ!」という取り組みがあれば、是非情報交換させてください!

本記事を読んで、JX通信社の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。ご興味いただけましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

JX通信社の人や文化にご興味のある方は「ピープル&カルチャー」もご覧ください。

本日も最後までお読みいただき有難うございました!

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