NewsDigestアプリの「新型コロナ感染事例マップ」を強化。「第三波アラート」を提供開始
報道ベンチャーの株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役 米重 克洋 以下 「当社」)は、運営する速報ニュースアプリ「NewsDigest」上で提供している「新型コロナ感染事例マップ」を強化し、ユーザーがお住まいの地域の新規感染者数や感染事例をプッシュ通知で確認できる「第三波アラート」の提供を開始しました。
本機能は、NewsDigestアプリ(iOS/Android対応:無料)内下部の「コロナ・防災」タブで、無料でご利用いただけます。当社は、今後もテクノロジーで感染拡大防止のための発信に取り組んでまいります。
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NewsDigest「第三波アラート」の概要
現在、全国で新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増しています。とりわけ、直近では全国的に新規に確認された感染者数が過去最高を更新する道府県が相次いでいる状況です。足元の新規感染者数は既に、いわゆる「第二波」のピークを超えつつあり、「第三波」ともいえる状況になってきております。
そこで、ニュース速報アプリ「NewsDigest」を運営する当社では、今年4月からご提供してきた「新型コロナ感染事例マップ」をアップデートし、新機能「第三波アラート」の提供を開始しました。
「新型コロナ感染事例マップ」ならびに「第三波アラート」で利用できる機能は下記の通りです。
・お住まいや勤務先の地域を、都道府県ならびに市町村で登録します
・「新型コロナ感染事例マップ」では、登録した都道府県の、直近1週間の感染者の増加数や、人口10万人あたり新規感染者数などをリアルタイムに確認できます
・また、登録した都道府県における当日の最新の感染者数や、クラスター発生などの速報をプッシュ通知で受け取れます(第三波アラート)
NewsDigest「新型コロナ感染事例マップ」の概要
ニュース速報アプリNewsDigestでは、今年4月より「新型コロナウイルス感染事例マップ」の提供しています。自治体や企業による正式な発表情報(一次情報)をもとに、感染事例や消毒の状況等をめぐる最新かつ正確な情報提供を目指しています。
提供の意図
・一般市民が自ら感染リスクを確認できる手段の提供
・感染事例をめぐるデマ・風評被害の防止
・個人情報を送信せずに接触リスクを確認できるアプリの提供
NewsDigest新型コロナ感染事例マップでできること
・約1万超の箇所・延べ2万5,000人超(12日時点)の感染事例に関連する場所の情報をピンポイントに網羅
・消毒されている場合は、その旨も明記
・情報の日付をもとに、その前後にユーザー自身がその場所に立ち寄っていないかを自らチェック可能
・GPS位置情報(※1)で、ユーザーが今いる場所の近隣の感染事例を確認可能。ユーザーの移動履歴等が保存されない、プライバシーに配慮した仕組み
※1:GPSによる位置情報機能は、NewsDigestのアプリ上で位置情報の使用を許可しているユーザーのみ利用可能です。アプリがユーザーの許可なく位置情報を取得・使用することはありません。
ご利用の方法
NewsDigestアプリをダウンロード(無料)し、画面右下の「コロナ・防災」タブから遷移することでご利用いただけます。