当社執行役員 データアナリスト / 情勢調査 事業責任者の衛藤が、明海大学にて授業を行いました
執行役員 データアナリスト / 情勢調査 事業責任者 の衛藤が、明海大学にて“「データ」を「情報」に変えるJX通信社の取り組み”というテーマで授業を行いました。
衛藤プロフィール
衛藤 健(えとう たける)
執行役員 データアナリスト / 情勢調査 事業責任者 1998年(平成10年) 、大分県生まれ。東京大学教養学部卒。在学中は東大新聞の記者として活動。同大学院進学後、2021年1月 JX通信社入社。同年9月から同社情勢調査事業責任者
「JX通信社情勢調査」について
〜報道規格の高精度な電話調査を、低コストで実現〜
JX通信社は、報道分野に特化したテックベンチャーとして、2015年から選挙情勢調査の研究開発に取り組んでいます。その中で確立した「クラウドRDD方式」は、自動音声で架電するオートコール方式でありながら、人力によるオペレーター方式に匹敵する調査精度を確保することを目的に開発されました。 現在の世論調査では「RDD方式(Random Digit Dialing:乱数番号法)」と呼ばれる手法がとられることが一般的です。この方式では、調査対象者を電話番号をランダムに生成ないし選定することで、無作為に抽出することとしています。JX通信社では、このRDD方式をベースに、音声合成技術により聞き取りやすく、協力してもらいやすい音声の生成を行うなどの改善を行い「クラウドRDD方式」を確立しました。 JX通信社の情勢調査は、その正確性やコストパフォーマンスが評価され、全国の多くの新聞社、テレビ局で採用が進んでいます。
https://jxpress.net/survey/
講演依頼に関するお問い合わせ先
info@jxpress.net (JX通信社 広報担当:和泉)