大阪スマートシティパートナーズフォーラム 「Smart City Osaka Pitch 2022」優秀者にJX通信社が選定
報道ベンチャーのJX通信社(東京都千代田区/代表取締役 米重 克洋、以下 当社)は、“大阪モデル”のスマートシティの実現に向けた推進体制として、大阪府、府内43市町村、企業、大学、シビックテック等が連携して設立した「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」が2022年6月28日に開催したスタートアップ・ベンチャー支援事業「Smart City Osaka Pitch 2022」に登壇し、審査の結果、優秀者に選定されました。
イベントの概要
「Smart City Osaka Pitch 2022」は、市町村・地域課題解決に向けたソリューションを持つスタートアップ・ベンチャー企業が、大阪府内市町村に対して地域課題解決に資するサービスのプレゼンテーションを実施し、ピッチイベント後、優秀者を決定し、フォーラム事務局支援のもと連携先自治体を探すものです。今回は4社が優秀者に選定され、そのうち1社として、JX通信社の提案が選定されました。
JX通信社はSNS等のビッグデータからリスク情報を即時収集する「FASTALERT」を全国の自治体にご提供しており、さらに自社で運営する速報ニュースアプリ「NewsDigest」でも、住民からの各種目撃情報の収集を行っています。本イベントでは、この両サービスを組み合わせた、地域課題の解決につながる公民共創の仕組みづくりを、JX通信社 マーケティング・セールス局 公共戦略チームマネージャーの藤井がご提案しました。
今後について
今後、フォーラム事務局支援のもと、連携自治体との調整、事業実施に進んでまいります。本事業の成果、知見を元に当社は、市民参加型のレジリエントな社会の構築に引き続き貢献していきます。
(関連リンク)主催者による発表
https://smartcity-partners.osaka/smart-city-osaka-pitch-2022/