【北海道網走市 オホーツク海の流氷を宇宙から撮影】JX通信社、アクセルスペースと協同で撮影した衛星写真を公開
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重克洋 以下「当社」)が、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャーの株式会社アクセルスペース(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:中村 友哉、以下「アクセルスペース」)と協同で、北海道網走市にてオホーツク海の流氷が接岸する直前の様子を宇宙からとらえた衛星写真を公開しました。
当社は2021年8月より、アクセルスペースと共同で次世代の衛星報道サービスの提供に向けた実証実験を行ってまいりました。今回は、1月24日に「流氷初日」を迎えた網走の流氷の様子を宇宙から撮影しました。
網走地方気象台は3日、北海道網走市でオホーツク海の流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路がなくなって船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表。平年より1日早く、昨年より3日遅いという。
当社は今後も、メディア企業や官公庁、インフラ企業が報道や災害復旧に活用いただけるよう、積極的に衛星写真の撮影・提供を行ってまいります。
※本画像データのご利用につきまして※
報道機関の皆様には、試行撮影した画像プロダクトをJX通信社から報道用途に限定し、無償提供いたします。
info@jxpress.net(広報担当:和泉)までお問い合わせ下さい。