JX通信社のソーシャルリスニング型マーケティングリサーチ「FASTALERT for Marketing」、自社商品・サービスの画像をAIが収集する「ギャラリー」機能を提供開始
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重 克洋、以下「 当社」)は、ソーシャルリスニング型マーケティングリサーチ「FASTALERT for Marketing」で、新たに「ギャラリー」機能の提供を開始しました。これにより、SNSに投稿された「自社の商品・サービスを利用している画像」を自動で収集し、消費者がどのようなシーンで、どのような使い方をしているのかがわかる膨大なデータを手に入れることが可能になります。
◎「ギャラリー」機能開発の背景
自社の商品・サービスが、消費者の生活にどのように調和しているかを知るためには、リサーチ会社を通じてモニターに写真撮影を依頼するなど、方法は限られてきました。
昨今は顧客自らが日常シーンにおける商品・サービスが写り込んだ光景をSNSに投稿してくれるおかげで、調査のハードルはかなり下がりましたが、エゴサーチでは辿り着けない「画像付き投稿」は収集できない等の技術的課題を抱えています。
ソーシャルリスニング型マーケティングリサーチの「FASTALERT for Marketing」は、AIによる画像解析機能を搭載しており、ブランドロゴをAIに学習させることで従来は難しかった「画像のみの投稿」も収集できるようになりました。これにより、従来の調査で入手できる量と同等の投稿を、従来の調査より圧倒的な低コストで収集することに成功しました。
(※画像はイメージです)
また、先日新たにローンチした「購買ステータス機能」を活用してクロス集計することで、購買経験者による投稿から顧客のロイヤリティ度を探索するなど、ステータスにあった調査にも活用いただけます。
「ギャラリー」機能は、有償トライアルからでもご利用いただけます。まずはお問い合わせください。
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