JX通信社、あいおいニッセイ同和損害保険の運営するリアルタイム被害予測ウェブサイト 「cmap」に、AIリスク情報配信サービス『FASTALERT』の情報提供を開始
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重克洋 以下 「当社」)は、あいおいニッセイ同和損害保険(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金杉恭三)の運営する「cmap(シーマップ) 」に対して、当社が展開する、AIリスク情報サービス「FASTALERT (ファストアラート)」 の一部データの提供を開始しました。
近年、豪雨や台風など大規模な災害が相次ぐなかで、リアルタイムな情報収集にSNSの情報が欠かせないものとなっています。
当社が提供するFASTALERT(ファストアラート)は、SNS上の災害・事故・事件や新型コロナウイルス感染症関連情報などの緊急情報をAIで解析し、リアルタイムに提供するサービスです。既に、シェアNo.1のSNS緊急情報サービスとして、全国のテレビ局や新聞社、ラジオ局に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業でも幅広く導入・活用いただいております。
この度、このFASTALERTで収集した情報のうち、大規模災害に関する情報の一部を、あいおいニッセイ同和損害保険様の運営する「cmap」のコンテンツとして、連携表示する機能をリリースいたしました。
■リアルタイム被害予測ウェブサイト cmap
https://aioinissaydowa.co.jp/corporate/service/cmap/
今回の取り組みにより、cmapにアクセスされた一般の方にも、わかりやすく自然災害等の被害状況をご確認頂き、減災により役立てていただけるようになりました。
campに提供しているデータは、FASTALERT の取得情報の一部です。全ての情報を確認されたい法人のご担当者様は、こちらまでお問い合わせください。
https://fastalert.jp/contact
また、cmapに掲載されている一部の情報は、当社の無料スマートフォンアプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト) 」でもご確認いただけます。
iPhone 版 : https://itunes.apple.com/jp/app/id950527505
Android 版: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.newsdigest
今後もJX通信社は、防災・減災の取り組みに更に幅広く貢献して参ります。
関連リンク:テレビ東京 『ワールドビジネスサテライト(WBS)』にて、「FASTALERT」が紹介されました