「FASTALERTリアルタイムAPI」を大幅アップデート 誰もが知りたい災害情報・リスク情報がAPI経由ですぐに取得可能に
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区 、代表取締役 :米重 克洋、以下 当社)は、AIリスク情報配信サービス「FASTALERT(ファストアラート)」が提供する「リアルタイムAPI」機能を大幅にアップデートしました。これにより、災害ビッグデータだけでなく、旅客インフラの遅延や停電情報、新型コロナウイルス感染症(COVID‑19、以下新型コロナ)情報など社会リスクビッグデータを扱えるようになります。
災害ビッグデータの網羅性は国内最大級に
従来から「FASTALERTリアルタイムAPI」が提供してきた自然災害速報、火災速報、ライフライン速報、通信障害・システム障害速報、新型コロナ・ワクチン関連統計情報に加え、新たに鉄道運行情報、バス運行情報、航空便の運航情報、フェリー・客船の運航情報、高速道路情報、停電情報、新型コロナ感染場所(事例)情報が追加されました。
今回のアップデートで、誰もが知りたい旅客インフラの遅延や高速道路の混雑関連情報などを、WEBサービス・アプリに簡単に組み込めるようになりました。
これにより、当社は各サービスの「デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進」「カスタマーエクスペリエンス(CX)の向上」等、企業価値を高める活動に貢献して参ります。
「FASTALERT リアルタイムAPI」は既にYahoo!JAPAN、LINEニュース、FNNプライムオンラインなど、各種サービスに導入が進んでおり、その活用事例はWEBサイトで公開しております。
FASTALERT 導入事例のご紹介
https://fastalert.jp/realtime-api